Rosenkranz Silver Earphone RK-Silver1

※この記事と同一のレビューを、eイヤホンにも投稿しています。

公式発売前に購入しましたので、間もなく、購入してから1年となります。

また、イヤーピース・ケーブルを現在の構成にしてから半年たちましたので、かなり、安定した状況になっているかと思います。

<主な視聴環境>

・DAP:MK70

・AMP:mojo

・ケーブル:Rosenkranz HP-Rainbow 3.5mm → NIDEON NMC-200F → 【現在】Rosenkranz 5Tools(一般未発売)

・イヤーピース:final Eタイプ → JVC Spiral dot → AZLA SEDNA → 【現在】Spinfit CP240

<総評>

完璧なまでの定位と計算され尽くした反響が最大の魅力となるイヤホン。

このイヤホンであらゆる音を聞いた時、一切の違和感がない。

一聴の価値があるだけでなく、イヤホン・ケーブル選びをする際に、このイヤホンを全ての基準にしてみることがお勧め。

<音質>

一言でいうと、とにかくリアルな音がします。

例えば、実際にライブ会場やコンサートホールで音楽を聴いた時、正面の楽器やアンプから鳴っている音だけではなく、反響音や空間の振動を感じると思います。

このイヤホンで、音楽を聴いた時、そのような反響音や体中が振動する感覚を、実際に体感することができました。

今まで、それなりの数のイヤホンを使用してきましたが、こうした経験は初めてで、心底衝撃を受けました。

おそらく、イヤホンよりもヘッドホンの方が好きという方は、その感覚を大切にされている方かと思いますが、あらゆるヘッドホンよりもそうした感覚を体験できます。

また、本来求められている使用環境とは異なるかもしれませんが、スポーツや映画を見る際に使用したとき、周りの歓声や環境音なども自然に聞こえ、本当にその場にいるかのような、自然さと凄まじい臨場感を感じます。

<ケーブルとの相性>

どのようなケーブルでも確実に仕事をしますが、品質が低いケーブルや構造的なバランスが悪いケーブルだと、ドライバがサボるような印象があります。

下手なケーブルを使うぐらいなら、太い銅の単芯ケーブルを使用する方が良いと思います。

Rosenkranzのケーブルとの相性はやはり優れているので、使用上の問題やこだわりがなければ、自然とこの組み合わせになると思います。

<装着感・イヤーピースとの相性>

装着してみると、重量ほどの負担感はありません。

音のバランスを裏付けるだけの、構造的なバランスも優れていると思います。

一方、サイズが大きいので、耳孔が細い方や浅い方は装着が難しいと思います。

また、シングルフランジのイヤーピースだと圧迫感が強くなり、痛みを感じやすくなるので、ダブルフランジのイヤーピースでの装着がオススメです。


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